今日は知多半島に行ってきました。10時半に出て1時に帰るという短いツーリングでした。
師崎までは国道247号線を走りました。
247号線のバイパスが,武豊付近で少し延長され,新しい道ができていました。ただし,ほんの500メートル程度です。
河和付近では,潮干狩りを楽しむ人たちでものすごく混んでいました。いつもこんなに広い駐車場,何のためにあるのだろうと疑問に思っていましたが,今日はそのどの駐車場も「満車」の札がかかっていました。とりわけ,矢梨の潮干狩り場が賑わっていました。
潮干狩りという楽しみをわたしは分かりません。海に入るという気持ちよさと開放感はあるのですが,ザブンと浸かれないという欲求不満を同時にしょい込んでしまいます。しかも中腰での作業は,小さいころ連れて行ってもらった思い出がありますが,あまり楽しいものではありませんでした。
あれは,潮干狩りの行為が楽しいのでしょうか,それとも,低価格でたっぷりとアサリが手に入るのが嬉しいのでしょうか。
師崎は,フェリーを利用する車が列をつくって並んでいました。ゴールデンウィークはどこにいってもみんな並んでいます。
篠島,日間賀島の方の海は漁船がいっぱい出ていましたが,海もゴールデンウィークは渋滞するのでしょうか。
帰りは知多半島道路で帰ってきました。師崎を出たのが12時30分で,家に着いたのが13時5分でした。時速120キロメートルの巡航,これ以上のスピードはあまり気持ちのいいものではありません。風邪に体をぶつけながら体力を消耗させ,緊張感も倍加するので疲れが半端ではありません。